山本直毅さんの個展が終わり、あれこれしている間にもう11月半ば!!
かなりお久しぶりの投稿となってしまいました。
新商品がいくつか入荷してまいりましたのでご紹介いたしますね。
まずは、瀬戸焼の窯元「翠窯」さんから輪花シリーズの器が届きました!
輪花皿とは、お花をモチーフに作られた器です。
花びらが1枚1枚丁寧に表現されており、ひらひらとした輪郭が特徴です。
食卓をパッと華やかにしてくれますし、お料理も引き立ててくれるので
おもてなしの器にぴったりですよ。
これからの時期ですとクリスマスやお正月の食卓に良いですね。
翠窯さんの輪花皿は、赤土を使用し青磁で仕上げられています。
深さのある器には青磁の釉溜まりが見られ
とても綺麗で表情豊かな仕上がりとなっています。
輪花皿といえば正円が一般的ですが
様々な形の輪花皿を制作して下さいました。
細長い楕円形をしたボートMなんてとても珍しい形ですよね。
何をのせたら良いのか悩んじゃいそうですが
一人分のメイン+副菜や2〜3人分のおかずを盛りつけたり
串物、餃子、巻き寿司などをのせてもいいですよね。
意外と幅広くお使い頂けますよ。
どの器も実用的で日々の食卓に使いやすいサイズ感ですので
ぜひご覧頂きたいと思います。
オンラインショップからもご購入頂けますので
そちらもぜひご覧下さい。