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「iiDA Woodturning × 柳瀬 俊一郎 二人展」のご案内 2025.08.23 Item Event

こんにちは!お久しぶりです。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
久しぶりのブログ更新となってしまいました。

さて、今日は9月に開催する展示会のお知らせです。
今回のテーマは「木と土」
自然から生まれたふたつの素材を、器というかたちでご紹介致します。

木工は、ウッドターニングという技法で制作されるiiDA Woodturningさんの器
陶器は、柳瀬 俊一郎さんが作り出すスリップウェアの器をご紹介いたします。

どちらも自然の力と作り手の手から生まれた、ひとつひとつ違う表情を楽しんでいただけます。

左:柳瀬 俊一郎  右:iiDA Woodturning
左:柳瀬 俊一郎  右:iiDA Woodturning


iiDA Woodturning

iiDAさんの作品は、生木を旋盤という機械を使って削り出し、じっくり乾燥させて仕上げていきます。
すると、木の中にあった水分や力が少しずつ動くことで、わずかな歪みが生まれます。
これは人の手では作れない自然の形で、木がもともと持っていた力や個性のあらわれです。
同じものは二つとない、木の自然なかたちと温もりを楽しんでいただけます。

iiDAさんは、作品づくりの中でいつも “木” 本来の美しさが伝わるよう心を配られています。
木目や年輪の流れ、節の表情まで大切に活かされていて、自然の力強さがそのまま器に表れています。

だからこそ一つ一つがとても個性的で、並べて眺めているだけでも飽きません😊
むしろ「次はどんな表情を見せてくれるのだろう」とワクワクするほど。
木の表情や形、色の違いをじっくり眺めるほどに、新たな魅力を発見していただけると思います。

使うたびに「木ってこんなに表情豊かなんだ」と気づかせてくれる──そんな作品たちです。
そして、使えば使うほど愛着が増し、毎日の暮らしにちょっとした幸せを添えてくれます。

旋盤で削り出す作業
iiDA Woodturning  ボウル
iiDA Woodturning  皿


木の器は「お手入れが大変そう」と思われる方も多いのですが
iiDAさんの器は、ウレタン塗装で仕上げられているのでお手入れも簡単です。
表面がコーティングされているので、水や油が染み込みにくく、普段使いにぴったりです。
「木の器は扱いが難しい」と思っていらっしゃる方にこそ、お勧めしたいです。

オイル仕上げのように「育つ」変化は少ないですが
しまい込まずに毎日の食卓で使う事が長持ちの秘訣です。


柳瀬 俊一郎

磁器の産地として知られる有田や波佐見。
そのすぐ近く、佐世保の地でスリップウェアを手掛ける柳瀬 俊一郎さん。
磁器が主流のエリアで、土の器にこだわり
さらに日本では数少ないスリップウェアに取り組んでいらっしゃいます。

スリップウェアとは
化粧土(スリップ)を素地にかけ、筆やスポイト、櫛などで模様を施す器のことを指します。

すっと流れるようなラインや、リズムを刻む模様が特徴で
柳瀬さんの手の動きや、その日の感覚がそのまま器に残ります。
偶然に生まれる模様もまた魅力のひとつですね。
どこか素朴でありながら、力強く、食卓を楽しくしてくれる器です。


↑スリップで模様を描く作業風景です。

柳瀬 俊一郎  カレー皿
柳瀬 俊一郎  スープマグ


木工のウッドターニングの器と
スリップウェアの器を組み合わせたコーディネートもぜひ楽しんでみてください。
素材の違いが作る表情の楽しさを、毎日の食卓で感じていただけたら嬉しいです。


【iiDA Woodturning × 柳瀬 俊一郎 二人展】
日程:2025年9月13日(土)〜 9月20日(土) 
時間:11:00〜18:00
定休日:9月17日(水)

皆様のご来店お待ちしております。