梅雨が明けるといよいよ夏本番ですね。
夏になると暑さで食欲が落ちてしまいがち。
中にはお料理を作るのも億劫になってしまうという話も耳にします。
そこで、暑い夏を乗り切るために、少しでも食が進むよう
涼しげで爽やかな食卓を演出してくれる器をご紹介致します。
まずは、見た目から涼しいガラスの器のご紹介です。
とりもと硝子店さんのフルーツポットです。
ひらひらっとしたリムが可愛いですね。
一人分のサラダやフルーツなどを盛り合わせてデザートボウルとしてお使い頂いたり
しっかりと深さがありますので、冷製スープを注いでスープボウルとしてお使い頂いても素敵ですね。
とりもと硝子店さんの酒杯です。
今はなかなか外でお酒が飲めない状況ですので
家でゆっくりと美味しいお酒を楽しむのも良いですよね。
窓を開けて、夜風に当たりながら美味しい冷酒をクイッと…
良いですね〜笑
とてもシンプルなデザインですので、酒杯としてだけでなく
箸休めやお酒のアテなどちょっとしたお料理を盛り付けて頂いてもとても素敵な器です。
floresta fabrica 鈴木 亜以さんのツキノカサフラットプレート・Sです。
グレイッシュな柔らかい色が付けられたガラスのプレートです。
オードブルやデザートを盛り付けるのにぴったり!
色が付いているので涼感が抑えられ、夏だけでなく冬にはクリスマスケーキを盛り付けて頂いても素敵ですね。
15㎝までのホールケーキなら乗せて頂けますよ。
オールシーズンお使い頂けるプレートです。
次に、爽やかさを演出してくれるブルーの器のご紹介です。
清水焼作家、松岡 賢司さんの麻の葉 ボウル 24㎝です。
色鮮やかなトルコ釉(マット)で仕上げられた大皿です。
全体に古典柄である麻の葉模様が施されており、存在感のあるとても素敵な器です。
カレーやパスタ皿としてはもちろん
これからの季節ですと冷やし中華やお素麺の盛り皿にもぴったりです!
様々なお料理にお使い頂けそうです。
管理栄養士の菱沼 未央さんがプロデュースする「パンとごはんと」の
トルコブルーのプレートです。
縁に刷毛目を付けたデザインがとても個性的で
一つ一つ表情が異なりますので、選ぶのも楽しい器です。
プレートMはパン皿や大きめの取り皿に
プレートSはお菓子皿や取り皿にちょうどいい大きさです。
最後に、冷たいドリンクにぴったりなカップのご紹介です。
短い足の着いたデザインのカップ達です。
いつものジュースやお茶も少し特別感がプラスされて良いですね。
おもてなしにもぴったりです!
もちろんビアカップとしてお使い頂いても。
どの器もオンライショップからご購入頂けますので
ぜひご覧になってみて下さい。